英語学習は発音に始まりに発音に終わる?


発音を意識してほしいという話は私もこのブログの中で
何回か話した記憶があるのですが、やっぱりここ最近
発音って大事だなぁと感じることが結構あったので記事にしました。

ただ単にペーパーの学習をしていればいいなんて人には
全くなびかないトピックだと思いますが、そういう人ほど
今回の記事は読んで欲しいです。



発音を正すと何が起こるのか?


発音を正すというとなんだか大げさに聞こえますが、
何も正確で綺麗な発音が出来なければならないという
プレッシャーに押しつぶされることではなく、


英語の音を正確に理解してアウトプットできるか?

ということに着目してほしいのです。


受験の発音問題でよく出る
「apple」の「ア」と
「hat」の「ア」は違う音ですよね。

「sink」の「シ」と
「think」の「シ」は全く違う音ですよね。
(↑まあこれはカタカナ読みですが・・・)


頭で理解していることがまず大事で、
多少汚くても自分でどのように発音すべきかわかっている
ことがもっと大事なんです。


そして、下手でもいいから実践する。


そうすることで、
入ってくる音の捉え方も変わってきます。

つまり、英語が聞けるようになります。


話せる言葉は聞き取れるというのが大前提。


自分の口でその音が再現できないのであれば、
その音を聞き取るのはかなり難しいです。


でも自分でその音を再現出来ていれば、
聞ける確率はグッと上がります。

(多少下手くそであっても)


母音と子音の発音。
これは日本語にはない音がたくさんあります。

それを理論で学び、実際に口にだすことで
自分の中にない音を自分の中に刷り込むことができるのです。

発音を今まで本格的に勉強したことがないということであれば、
TOEIC受験まで3ヶ月位あるような多少時間にゆとりがある状態で
取り組むといいですね。

なぜなら、
精神的に追い詰められていると楽しくなくなってしまうからです。


発音は音だけではない



発音というと音に意識が行きがちですが、
音を理解した次のステップは「アクセント」や「リンキング」
と言った、リズムや音のつながりを意識した練習が
必要となります。



アクセントは軽視されがちですけれども、
アクセントが違うと全く言葉は通じません。



地方によってアクセントは異なるので、
アメリカ英語を極めるのか、イギリス英語を極めるのかで
変わってきますが、アクセントが大事という観点は変わりません。


また、リンキングという音のつながりも軽く見てはいけません。
一つ一つの単語であれば、聞き取れるものも一連の文章になると
全く聞き取れませんなんてことは結構有りますよね。

これは前後の単語がつながって聞こえる
リンキングという現象が起きているためです。

ある一定の規則が有りますのでこれもパターンを練習すればOKです。


リンキングの規則とは?


挙げればたくさんあるので参考図書で
是非勉強して欲しいのですが、以下をおさえておけば
基本はOKといったところです。

(1)子音+母音


子音で終わる単語の次に母音が来ると
子音と母音がくっついたような音になります。

例えば、

hold on

単語で区切って読むと
ホールド・オン

ですが、実際の聞こえ方は

ホールドン

に聞こえます。

[d]の音と母音の[o]の音がつながって
[do]のようになるってことですね。

(2)同じ子音が重なると子音が落ちる


同じ発音の子音が重なると2つの子音を無理に読もうとせず、
後に来る子音を読まないという現象が起きます。

例えば、

black cat

きちんと読むと
ブラック・キャット

でも実際は
ブラッキャット
となります。

となって、ブラックの最後[k]の音と、
キャットの最初も[k]の音となっているので
超発音しづらいですよね。

「クッ」って音を2回出してみてください。
めちゃめちゃ発音しづらいですよね(汗)


ってことで、後の子音は発音しないというか
前の子音の余韻を利用するようなイメージです。


(3)母音と母音が繋がる場合


母音で終わり、母音で始まる場合は、
間に半母音と言われる「イ」に近い音や「ウ」に近い音が挟まります。

例えば、

May I come in?

メイ・アイ・カム・イン

ですが、
実際は、メイュアイカミン

と聞こえるはずです。
(アメリカ英語です。)

母音と母音の間を取り持つように
音が入るというパターンです。


こういった変化は、すべて発音しやすいように
自然に変化されたという見方をしてください。

一例なので、書籍で確認してみてくださいね。


オススメ英語発音本


◆英語耳
各方面で結構絶賛されていますね。
これからはじめて発音を学ぶ人にはとても取っ付きやすい本です。


◆英語の発音が正しくなる本
DVD付きなのでとてもお得です。
舌の位置の違いで発音が変わるという感覚がよく分かる本です。
周りの評判も良い本なので迷ったらこれですね。


◆Mastering the American Accent
私はこれで勉強しています。
多読という意味も込めて洋書です。
でも英語自体はやさしい英語で書かれています。
第二言語習得を目指す人のために書かれたものです。

なにより、CDが4枚つき。
これが、テキストの内容をそのまま読んでくれている
いわばオーディオブックのような役割になっていて、
音声学習にも持ってこいです。

ただ、音声はかなり早いですが・・・(汗)
TOEICのリーディングが300点くらいであれば大丈夫です。
リスニングは400近くあってもTOEICの素材だけで勉強して来た
人にとってはかなりキツイ・・・です。




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