730点を目指す人のためのTOEIC Part1攻略


TOEICのリスニングセクションでは
一番取り組みやすいPart1の対策。

なんとなく解けているからOK
と思っていないだろうか?


解きやすいからこそ
可能な限りミスを無くして全問正解を狙っていきたいところ。

じゃあ、どうやってPart1を攻略するのか。
ということをお話します。


TOEICのPART1はどんな問題?


TOEICのPART1は写真描写問題。
全部で10問。

TOEICのリスニングセクションの
最初の10問で、リスニング問題のなかでは
一番読まれる英文の分量が少ないです。


ということは、
得点しやすいということも言えますよね。


いろんな得点レンジの人がいると思いますが、
600未満から700を目指すには10問中7~8問は
正解しておきたいところです。



実際のサンプルはこのような感じ。
part1素材
A They are living the room.

B They are turning on the machine.

C They are standing near the table.

D They are reading a newspaper.



Aはこの部屋に住んでるということで×。
Bは機械のスイッチを入れているということでこれも×
Cはテーブルの近くに立っているということで正解っぽいですね。

念のためDを見ると、
新聞を読んでいるところ、となっているのでCを選びます。

こんなように、
どちらとも取れるな〜と思うような選択肢は

出てこないので、きちんと聞き取れれば自信を持って
マークすることが出来ます。



PART1の解き方


色々な解き方があると思いますが、
私の解き方を紹介します。

これがベストということではないので、
このやり方をまず真似して、自分流の
解き方を見つけてくださいね。


(1)まずディレクションは聞かない。

Part1が始まるとディレクションと言って、
このパートはこんな形式の問題です
というような説明文が流れます。


ここは毎回同じことしか言わないので聞きません。

というか聞かないでください(笑)


時間と戦うTOEICではいかに時間を
有効活用するかが鍵になるので
無駄な時間は極力削ってください。

では、この削った時間で何をするか

というと、

Part1で出題される写真10枚に目を通します。

この時に気をつけているのが、
・人物写真か?
・風景写真(人メインではない)か?
・人物写真の場合
 何人いるのか?
 どんな動作をしているか?
 どこにいるのか?
・風景写真の場合
 何が見えるか?
 どんな配置か?

こんなことを気にして見ています。

穴が空くほど見なくてもいいので、
なんとなく心の準備ができていればOK。


Now,Part1 will begin.


というアナウンスが流れたら深い呼吸をして
No1の写真に集中します。


ここまでがディレクション中でやっていることです。


(2)ペン使いの魔術師になろう!

ここから問題に入りますが、
この時に、ぜひやって欲しいのが

ペンの有効活用です


ちなみにペン使いの魔術師とは、

満点TOEICerのporporさんが使っていた言葉です。

とってもキャッチーなので引用させてもらいました!



TOEICでは問題文に書き込みをすることは禁止です。

英検などの試験では問題文に
書き込みができるので、

ああ、これ正解っぽいな〜と思ったら
問題文にマルをして分かるようにできるのですが、

TOEICではそのようなことが出来ません。

ではどうするか?

問題文Aが読まれる。
ここでAが正解っぽいな〜と思ったらマークシートのAのところに
ペン先を置いたままにしておく。

Bが読まれる。
先ほどのAと比べて正解に近いと感じたら
ペン先をBに動かす。そうじゃないと思ったらAのまま。

Cが読まれる・・・


と続けていくことで、
正解の最有力候補を常にペン先で記憶することができます。



人の記憶はパソコンでいうところの
メモリーとよく似ていて、
メモリーの使いすぎは他の処理に
支障をきたします。


どれが最有力候補だったっけなー
という情報を、

頭のなかからペン先に逃してやることで、
より音声を集中して
聴くことができるようになります。


これはホントに騙されたと思って
やってみてください。

これだけで私はPart1Part2を解くときのストレスからかなり開放されました。


(3)未練タラタラはTOEICの敵

TOEICは即断即決が必要。
あれー、どれも答え微妙だな〜うーん。

なんて悩んでいるとスグ次の問題が読まれてしまう。


迷ったら自分の中の最有力候補にサッとマークして
次の問題に頭を切り替える。
そのリズムを大事にしましょう。


リズムは模試や練習問題を解く中で
意識して作っていくことが出来ます。


(4)待ちぶせ

基本の戦略は「待ちぶせ」です。

(1)の先読みと、問題と問題の空白の間で
どんな単語が飛び出してくるかを
予想して待ち構えます。

これはその他のパートにも
共通して言えることです。


特にPart1に関しては、
写真に写っているものが読まれるかどうか
ということに集中してください。



正解の選択肢は必ず写真に
写っているものが入っています。

逆に言うと、
写真に写っていないものが読まれたら
その選択肢は間違いです。


そう、
賢いあなたは気付いたかもしれませんが、



このPart、消去法が使えるのです!



写真に出てきていない物が
選択肢の中に入っていたら
正解候補から躊躇なく消してください。



この消去法と待ちぶせを組み合わせれば
かなりの確率で正解を導き出せます。


練習問題を解いたあとは

模試や問題集を解いたあとは
ただ合ってた、間違っていた、
で済ますのは本当にもったいないです。


というか、

それだけでは絶対にスコアは伸びません。



そうやってノリで勉強してきた私のスコアが
ほとんど伸びなかったのは
この復習の仕方に問題があった

と言っても過言ではないです。

では、どうやって復習するか?

リスニングセクション全般的な内容から
Part1ならではの復習方法まで
私の方法を紹介します。


(1)スクリプトを確認しながら音声を聞き直す

これはリスニングセクションの
どのパートでも共通で
やってほしいことです。

きちんと聞き取れているのか?

聞き取れていなかった部分はどのような
内容だったのか?

ここを詰めておく必要があります。


(2)なぜ間違えたのかを分析する

正解への道筋をなぞって、

ああーそうだったのかー、
なるほどねー。
はい次〜


ということを繰り返すと
次同じような問題が来た場合に
ほぼ確実に間違えます。

少なくとも私の場合は(汗)


だから、
何をしなきゃいけないのかというと、


なんで、この答えを選んじゃったのか?
ここをはっきりさせることが大事なのです。


全然わかんなくて適当にマークした
だったり、

AとCで迷ってCにして間違えた
だったり、

色々ですよね。


間違えてしまった根拠と
しっかり向きあったうえで、
正しい答えへの道筋を理解する。



これで理解度が普通に流している時の
数倍、いや数十倍にもなります。

特に忙しい社会人の方々、
端折りたくなりますが、
急がばまわれというのは
まさにこのことです!

手を抜かずにきちんと時間をかけましょう。


(3)音読/シャドウイング

ここまで理解できたら、
最後は音読やシャドウイングで英語のリズムや
リンキング(音の欠落や連結)を
カラダに叩き込みます。

英語を勉強する上で、
リズムってすごく大事だと私は思っています。



将来的にスピーキングを
鍛える事になったとしても
このリズムがしっかりとカラダに
叩きこまれていると、伸びが早くなります。


またリンキングと言われる
音の連結もリスニングを攻略する上では超大切で、

一つ一つは知っている単語なのに全く聞き取れない


なんてことが起こったりします。

スクリプトを見て、
どことどこの音がつながっているんだな、
ということを確認しながら聞いて、
更に自分でも真似することでそれがストンと腹落ちします。


音読は一文ずつ
一時停止しながら真似してみてください。


リッスン&リピートってやつですね。
ICレコーダなどで自分の声を撮ってみると
改善点がスグわかっていいのですが、

これはやってみると
わかりますが、予想以上に出来てない
自分に絶望します(笑)


時間がある人は挑戦しましょう。
今はスマートフォンにボイスレコーダ機能が
ついていますしね。

昔よりは気軽にできるようになりました。
リッスン&リピートができたら、

音声のちょっと後を追っかけて真似する
シャドウイングをやってみましょう。

このシャドウイングをすることで、
リズム、リンキング、を
リッスン&リピートよりも速いスピードで
叩きこむことが出来ます。


(4)想像して!


最後に、
Part1の復習としてやってほしいことは、
すべての選択肢に対して、どんな場面かを想像する
ということです。

例えば最初に紹介したサンプル例で言うと、
B They are turning on the machine.

これに対して、
どんな写真がピッタリかを想像するということです。


想像するというのは、
しっかり絵が頭のなかでイメージできるかというレベルです。

・どこで?

・人物は?

・どんな物がある?


この3つを最初は意識し
絵を頭のなかで描くようにしましょう。

これをすることで、
擬似的にPart1の待ちぶせ感覚を磨くことが出来ます。


まとめ

  1. 初めのディレクションは聞かずに問題の先読みをする。
  2. 問題が流れてきたらペン使いの魔術師になりきる。
  3. 未練タラタラにならず、即断即決!
  4. 写真にないものの単語が出てきたら即消去。
  5. 消去法をうまく活用して絞り込む
  6. 復習は念入りに。
  7. Part1の復習方法として、各選択肢を活用して先読み力を鍛える。
以上です!




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