英単語をネイティブのように記憶するイメージ記憶法とは?【ただの丸暗記から卒業する方法とは】


英語を勉強する時に必ずと言ってよいほどぶち当たる壁に
「単語」があります。


単語がわからないと意味がわからない
意味がわからないとつまらない

だから英語は難しいしつまらない

という負のスパイラルにあっという間に入ってしまいます。

私は中学高校で英単語を覚えるのが本当に辛かったです。

定期試験前は試験範囲になっている単語を覚えるのに必死で
全然頭に入ってこない単語にイライラしながら、
ひたすら書いたり、読んだり、赤シートで隠しながら
一問一問テストしながら進めたりといろいろと試していました。

もうほんとに修行みたいな感じでしたよ。

でもなぜか英語は好きで、それなりに勉強は前向きに取り組めてました。

英語が通じた!っていう快感や、英語ができるとカッコいいからモテる
んじゃないかというなんだか下心満載な理由ばかりでしたが・・・。

あの時にこの方法にたどり着いていれば
もっと楽に単語を覚えられていたんだろうなぁと

本当につくづく感じています。

◆イメージ記憶法とは?

簡単に言ってしまうと、
単語や例文を画像として頭に焼き付けることで覚える方法です。

この方法のいいところは、

・英語→日本語→理解!となるのではなく、
 英語→理解!となるのでよりネイティブに近い方法で単語を
 覚えることができる。

・短期記憶ではなく、長期記憶に入りやすい。
 すなわち、忘れにくいということ。

この方法は一回覚えた単語は抜けにくいです。

例えるなら、
友達や家族の電話番号をただ暗記するのと、
面白い語呂合わせで覚えるのとぐらい圧倒的な差があります。

歴史年号を語呂合わせで覚えると忘れないですよね。

それと同じような効果があります。

◆ではどうやってイメージを作って記憶していくのか?

例文でも単語でもどちらでもいいのですが、



(1)イメージを作る
(2)セットする
(3)フラッシュバックするか確認する

という3段階が基本です。


(1)イメージを作る

これは、単語に対して画像を割り当てていく作業です。
その単語を見て、読んで、感じたことをイメージ画像として想像します。

この時に大切なことは、
超具体的に描写すること。

例えば、

He leaned against the pillar and gased at the Statue of Liberty.
彼は柱に寄りかかって自由の女神像をじっと見た。
(DUO3.0 例文6より抜粋)

この文の場合、
私はこんなイメージをしました。

・20代大学生風の男が、
・見晴らしの良い山の上で
・廃墟と思われる建物の石の柱にもたれかかり、
・足とに広がる森の向こうにある自由の女神像を
・寂しげに見つめながらたばこを吸っている

というイメージを作りました。

このくらい超具体的にイメージは作りましょう。

もっというと、この20代大学生風の来ている服とか、
靴とか、柱の形とかもはっきりとイメージすることが
記憶の定着の手助けとなります。

(2)セット

セットとは、
イメージをより具体的にして、
より鮮明に描いていくことです。

私の先程の例の場合、(1)の段階では
「男が柱に寄りかかって遠くにある自由の女神像をじっと見ている」

ぐらいのレベルでした。


それを具体的に描写を足して
はっきりと絵にできるレベルまで落としこむのが「セット」です。

正直、この「セット」は慣れないと時間がかかります。

でもセットで手を抜くと全く覚えられません。
というか印象に残らないんです。

つまりは覚えられないということになってしまいます。
辛いところですがここは頑張りどころなので歯を食いしばりましょう!

そしてセットが終わったら最後の段階

(3)フラッシュバックするか確認する


これは英文を頭から読んだ時にそのイメージが頭に描ければOK。
和訳できなくてもOK。日本語訳は考慮しないのがイメージ記憶法です。

この(3)は復習の意味合いが強いので、
(2)セットでしっかりセットできていれば(3)は一瞬です。

もし(3)でイメージが思い出せないようであれば、
(2)に戻ってイメージをセットしなおしてください。

この繰り返しがイメージ記憶法の基本です。



◆イメージ記憶法まとめ

・イメージ記憶法とは、単語や例文を画像として覚えてしまう方法

・和訳を挟まないので英語を英語のまま吸収できることがメリット

・イメージ作り→セット→フラッシュバック の3ステップが基本




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